自宅から10分のところにある映画館、ユナイテッドシネマ豊洲で完成披露試写会があり、久しぶりに参加してきました。
どのくらい久しぶりだったかと言うと、たぶん『愛と誠』以来。(空きすぎでしょ^^;)
堪能してまいりました。

3ヵ月ぶりの生ブッキーは『バンクーバーの朝日』撮影中だからか、ちょっと日に焼けて精悍な顔つきになってました。
そして弟役の池松壮亮くんとなんだか雰囲気似てる!
と思ってたら、池松くん自ら、

「僕、10年くらい前はよく妻夫木さんに似てるって言われてたんです。今はこんなんなっちゃいましたけど」

と言って笑いをとってました。
いやいや、こんなんじゃないですよ。
かっこいいですよ。

今回はシリアスな映画だったからか、ブッキーのコメントも、ウイットをきかせて場を盛り上げるというよりは、かなり真面目なものに。

「人間は、追いつめられたり窮地に追い込まれたりして、そこではじめて、幸せはすぐ目の前にいつもあったんだ、ということに気付く」

って、深いわー。
相田みつをの字体で読みたい(笑)

ブッキーを起用した理由を訊かれた石井監督の、「妻夫木さんのことはもともとすごく好きだったので」というコメントに大照れしていたブッキーがツボでした。

映画はとってもよかったです。
あんまり書くとネタバレになるので詳細は控えますが、同じ家族ものなら、『東京家族』より、この『ぼくたちの家族』のほうが好きかも。
シリアスな場面ばかりかと思いきや、ちゃんと笑わせるところもあるし。
(個人的にはパジャマのシーンが好き^▽^)
リアルな家族の姿をうまく描いた作品だと思いました。

たぶん、日本でサザエさんが長く愛されているのは、きっとあの家族の姿が理想であり憧れであるからで、
でも実際、家族というのはもっと泥臭いもので。
「とっくにぶっ壊れている」家族が、母の命があと7日という残酷な事実を突き付けられ、立ちすくみながらも悪あがきする姿に、たまらない愛おしさを覚えました。
いい映画を観た、と思いました。

ブッキーは、監督にも池松くんにも言われてたけど、憂い顔がほんとにいい。
そして池松くんは、この映画ではじめてお芝居を観ましたが、すごくいいですね~!
今どきの、“要領よくて軽い、でも根は優しい青年”という役をうまく演じてたなと思います。
あのぼそぼそしゃべる感じ、こういう男の子いるいる!って思ったし。
弱冠23歳、のびしろがまだまだある期待大の役者さんです。




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