facebookに雛人形の写真をアップしている人がたくさんいて、それを見ていたら急に昔の写真が見たくなり、久しぶりに小さい頃のアルバムをひらいてみました。

ひなまつり。

我が家は父が転勤族だった関係で、ずっと団地やマンション暮らしだったので、私の雛人形はいつも祖母が長野の家に飾り、毎年写真を送ってくれていました。

雛人形には、古来より魔を人形に移す魔除けの意味があり、病気知らずの健康な子どもに成長して欲しいとの願いをこめて飾られるものなのだそうです。

しかし私には分不相応なのではと、少々気恥ずかしくなるくらいのこの立派な七段飾り。
七段飾りの雛人形っていったいどれくらいするんだろうと、不粋なこととは思いつつもネットで調べてみてびっくり。
いちばん安いものでも、軽く大卒初任給がとぶ値段。
普通のサラリーマン家庭だった我が家にとって、この人形は決して安い買い物ではなかったはずですが、そんな両親からの愛情がこめられたこの人形たちは、私を「病気知らずの健康な体」にするというミッションを見事に完遂し、今は無人となった祖父母の家の押入れで静かに眠っています。

私は超能力とか霊とかあまり信じないのですが、何かに守られているのかも、と思う場面はこれまでたくさんありました。
この人形たちも、私を守ってくれているもののひとつなのかもしれません。

(追記)
写真の下に母の字で添えられたコメントを読むと、私の晴れ女力はどうやら先天的なものだったことが分かりますね(笑)

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