陸上ファンとしては非常に喜ばしいニュースで、久々にちょっと興奮しています。

アマチュア、つまり会社員として一定の給与が支給されるのとは違い、パフォーマンスだけでなくその人間性、カリスマ性によって収入が変動する環境、いわゆる“ハイリスクハイリターン”というのがプロの世界。

NISHIとは所属契約を結び、コーチも練習環境も変わらずということですが、最も変わったものは「僕の気持ち」だと。
プロになる心境とともに、そんな言葉が御本人のブログには綴られていました。

生意気ながら言わせていただくと、私はプロアスリートにいちばん必要なものは“覚悟”ではないかと思っています。
危機管理意識があり、結果を予測しそれに対応できる心構えを常にもっている人。
また覚悟には「悟りを開く」という意味もあるそうです。

為末さんの言動を見ていると、こういう人を本当のプロと言うのだなと様々な場面で思います。そして次に続くのは澤野さんかなという予想と期待は、かなり前から抱いていました。

誰もが為末さんや澤野さんのようなマインドで競技をしていくことは難しいと思うし、それを全ての陸上選手に望むのはファンのエゴというものです。
けれど彼らのようなプロアスリートが増えることによって、子供たちの憧れの対象となり、それが競技人口の増加に繋がり、やがて陸上界全体の発展に繋がっていく。
そう考えるとこうした彼らの決断は非常に重要なもので、陸上界にとっては画期的なムーブメントと言えるんじゃないでしょうか。

澤野さんのますますのご活躍、心から期待しています。

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